ITまとめノート
このサイトについて
IT図解
セキュリティ解説
ブログ
このサイトについて
IT図解
セキュリティ解説
ブログ
トップ
/
IT図解一覧
/
HTTP
/
HTTPヘッダフィールドのまとめ
Pragma
2021/1/4
11:45
2023/3/27
8:24
Pragmaヘッダの概要
HTTP/1.0通信において、「コンテンツをキャシュするかしないか」などのキャッシュに関わる制御をするために利用するHTTPヘッダ。
※ HTTP/1.1通信におけるキャッシュ制御は「
Cache-Control
」ヘッダで制御する。
「
キャッシュ
」についての概要は下記のページを参照!
【図解】キャッシュとは
キャッシュとは、ユーザがアクセスしたWebページのデータを保存しておき、再度同じページへアクセスがあった際、Webサーバへアクセス無しに高速にWebページを提供する機能。
https://shukapin.com/infographicIT/cache
フィールド値
値
説明
no-cache
キャッシュ保存の禁止。
参考
キャッシュ制御に関連するヘッダフィールドは以下の通り。
Pragmaヘッダの詳細な資料は以下を参照!
Pragma - HTTP | MDN
は HTTP/1.0 の一般ヘッダーで、実装固有のヘッダーであり、リクエスト - レスポンスチェーンに沿ってさまざまな影響を与えます。 Cache-Control HTTP/1.1 ヘッダーがまだ存在しない HTTP/1.0 キャッシュとの下位互換性のために使用されます。 Note: メモ: Pragma は HTTP レスポンスには指定されていないため、リクエストの Cache-Control ヘッダーフィールドが省略されている場合は Cache-Control: no-cache と同じように動作しますが、一般的な HTTP/1.1 Cache-Control ヘッダーの代わりに信頼できるものではありません。 Pragma は HTTP/1.0 クライアントとの下位互換性のためにのみ使用してください。 BCD tables only load in the browser with JavaScript enabled. Enable JavaScript to view data.
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Headers/Pragma