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HTTPヘッダフィールドのまとめ
Etag
2021/1/4
11:45
2023/4/10
5:53
Etagヘッダの概要
EtagヘッダとLast-Modifiedヘッダによる制御の例
参考情報
Etagヘッダの概要
Etagヘッダは、コンテンツのバージョンを識別するために使用する。
コンテンツのハッシュ値などを値として使う。
EtagヘッダとLast-Modifiedヘッダによる制御の例
Webページの内容が同じ間、コンテンツの送信を省略することで、回線帯域を節約する制御の例。
参考情報
ETag - HTTP | MDN
ETag (またはエンティティタグ)は HTTP のレスポンスヘッダーで、リソースの特定バージョンの識別子です。ウェブサーバーは、コンテンツが変更されていない場合はレスポンス全体を再送する必要がないので、キャッシュがより効率的になり通信帯域を節約することができます。加えて、 ETag はリソースが同時に更新されて互いを上書きすること (「空中衝突」) を防ぐのに役立ちます。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTTP/Headers/ETag